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排水処理プラント

水の質では無機、有機の違い、濃度の違い、量の小型、大型など全く同じアプリケーションはなかなか有りません。お客様のご要望、水質、水量などから最適な処理システムを提案しています。
又、濃厚な廃液を系外廃棄処理をしている場合には、その廃液を社内処理する事により大きなメリットが生まれることが有ります。当社では高濃度COD、高濃度重金属含有廃液を処理する技術と経験を持っています。

排水処理プラント

銅や鉛に代表される重金属類はPHの調整によって水酸化物になります。通常、この水酸化物の状態では沈降分離が難しいことから塩化鉄などの共沈剤を注入して沈降をし易くしています。共沈剤の量が従来処理目的の重金属の量よりも非常に多く、スラッジが多くなってしまう主因でありました。ここで紹介している膜ろ過を併用したシステムは、この悩みを解決したものであり、重金属が非常に微細な状態でも精密ろ過膜でろ過することで清澄な処理水を得られます。大きな凝集沈殿槽は必要なく小スペースで、大量な沈降助剤が必要ないため、廃棄するスラッジ量が少ない処理法です。


プラントデータ

プラントデータ

処理水量 : 50㎥/hr

水質 :

項目 単位 原水 処理水
Cu mg/l 5.0 < 0.5
Fe mg/l 3.0 < 0.5
SS mg/l 15.0 < 1.0

設置スペース:300㎡  ※当社比較で一般的な凝集沈殿法に比べて50%小スペース化
廃棄汚泥量:200kg/day  ※当社比較で凝集沈殿法に比べて50%減



濃厚廃液処理プラント

従来系外廃棄処理していた廃液を社内処理する事で大きなメリットが生まれます。当社では高濃度COD、高濃度重金属含有廃液を処理する技術と経験を持っています。化学的な処理でCOD低減を図る技術などいくつかの特徴的な手法との組み合わせで、導入によるメリットを大幅に引き上げる事に成功しました。

濃厚廃液処理プラント
1) 有機物濃度の高い廃液と、銅イオン濃度の高い酸廃液を混合してスラッジは有価物として回収し、排水は独自なリアクター方式によるUV酸化処理法で有機物を低減しました。
2) 高濃度な硝酸アンモニア溶液からインジウムイオンを除去して原料として再利用することを可能にしました。
3) 高濃度の塩水から希少金属を除去して、原料として再利用することを可能にしました。
(導入例)
いくつかの処理例のフローシートを下記に示します



プラントデータ

現像廃液と酸化剤廃液を凝集沈殿+紫外線(有機物低減)処理した事例

処理水量 : 2㎥/hr

水質 :

項目 単位 原水 処理水
Cu mg/l 4,600 < 50
COD mg/l 1,370 < 50
SS mg/l 10 < 5